三輪さん

IAMAS 2010のウェブカムパーティーで、IAMASの教授で、アルス・エレクトロニカのデジタルミュージック部門にてゴールデン・ニカ賞(グランプリ)を受賞している三輪さんから、重要なお知らせがありました。現在、東京都現代美術館で「サイバーアーツジャパン―アルスエレクトロニカの30年」展覧会が開催されているのですが、アルスエレクトロニカに関わったことがある日本のアーティストや研究者みんなで集まりましょうと、『アルスエレクロトニカ30周年をみんなで祝おうライブ!』というライブイベントを三輪さんが呼びかけ人となって、開催するようです。めっちゃ行きたい!

アルスエレクロトニカ30周年をみんなで祝おうライブ!

日時:3月20日(土)
場所:vacant(渋谷区神宮前3-20-13)
入場料:未定
サイト:http://ae30.com/
Twitterハッシュタグ:#ae30

詳細はサイトにて発表されるようです。

以下、サイトより引用。


アルスエレクロトニカ30周年をみんなで祝おうライブ!

アルスエレクトロニカに関わりのあったすべての日本のアーティスト・研究者のみなさまへ
東京都現代美術館では日本で初めてアルスエレクトロニカを大きく紹介する展覧会「サイバーアーツジャパン — アルスエレクトロニカの30年」が開催中ですが、この機会にアルスエレクトロニカに関わったことがある日本のアーティストや研究者みんなで顔をあわせてみませんか?
 言うまでもなく、今までのPRIX受賞者はもとより、招待作家として、またシンポジウム、プレゼンテーション、キャンパス展、その他を通して作品やパフォーマンス、研究などをこの世界的なメディアアートの祭典で発表してきた日本人は相当な数に上るはずです。にもかかわらず、参加した年が違ったり、「リンツでしか会わない日本人関係」だったり、カテゴリーが違うためにお互いに知り合えぬまま終わっているようなことも多く、それはアーティスト・研究者自身にとってはもちろん、日本の(広い意味での)メディアアートの位置づけや未来にとっても残念で、すごくモッタイナイことだと思います
 メディアアートというキーワードによって今まで交流のなかった人同士が海外のフェスティバルによって結ばれていることの意味を一度よく考えてみたい、などというまじめな問題意識も持ちつつ、しかし難しい顔をするのではなく、今回の展覧会開催を機に、この1日限りのライブイベントが楽しい交流の場となり、できることならそれが、それぞれの現場で実際に活動しているアーティスト・研究者達にとっての、日本のメディアアートの教育、制作や発表の場についての問題や、今後の展望について話し合うささやかな機会となれば幸いです!
 具体的には、ライブイベントということで今回日本の展示では対象にされなかった、特にDigital Music部門やパフォーマンス関係のアーティストの方々には是非出演をお願いし、そうでない方々には応援(?)参加をお願いしたいと考えています。
 ずいぶん昔の話だとか、グループ参加の一員でしかなかったとか、出品はしたけどリンツには行かなかったとかは関係ありません。とにかくどのような形でもアルスエレクトロニカという世界的なアクティビティーに関わったことを誇りに思っている関係者はもちろんのこと、メディアアートに関心のある多くの方々にもまた是非、賛同&参加していただければと願っています。

(この呼びかけはオーストリアのアルスエレクトロニカ、「サイバーアーツジャパン」展、文化庁メディア芸術祭に関連するものではありません)
呼びかけ人:三輪眞弘
イベント企画人:三輪眞弘、福田幹

アルスエレクトロニカ30周年をみんなで祝おうライブ! より

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トークイベントの様子

IAMAS 2010に行ってきました。卒展が始まる前から卒展は始まっているというのか、わりと、iamas2010のサイトにあるtumblrを見てたので、どんな感じになるのかなぁと見てはいたんですが、いざ会場に行ってみると、卒展独特な雰囲気がそこに出来上がっていました。

トークセッションでは、カヤックの代表の柳澤さんを招いて、ustで中継したり、twitterで質問を募集したり、ならではの事をしてました。なんだか妙にまじめな話になってしまうのは、なんなんでしょうね。トークセッションの様子は、IAMAS2010 ゲストトーク ゲスト:面白法人カヤック 代表取締役 柳澤大輔 からアーカイブを見る事ができます。


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IAMAS2010

IAMASの卒展、IAMAS2010は来月、2月18日(木)〜 21日(日)に岐阜は大垣のソフトピアで開催されるようです。20日(土)には面白法人カヤック代表取締役の柳澤大輔さんのトークイベントもあるようです。TwitterTumblrのアカウントもあるみたいですので、興味のある人はフォローしてみるといいかもしれません。

僕はOBなので、毎年卒業生が大垣に帰省してくることもあり、同窓会的な意味も込めてできるかぎり足を運んでいます。名古屋からだと東京や京都から比べたら近いですし。IAMASの名前も、最近ではFlashをやっている人に限らずウェブ制作をしている人の間でも、2、3年前は特に東海地方では全く通用しなかったのですが、少しずつ浸透しているようで、WCANにきている学生さんのつぶやきからもIAMASという単語が出たときはちょっとおどろきました。

そんなIAMASですが、岐阜県から大学院大学に一本化して、ソフトピアに移転を検討している話が去年の年末にでてきました。

県は11日、大垣市領家町のIAMAS(県立情報科学芸術大学院大学・県立国際情報科学芸術アカデミー)について、大学院大学に一本化し、同市内のソフトピアジャパンへ移転を検討していることを明らかにした。IAMASは1996(平成8)年、旧大垣第一女子高に専修学校のアカデミー、2001年には大学院大学を開設。本年度は両校で計約100人の学生が在籍し、教員は計27人。先進性やメディアアートで高い評価があるものの、▽独創的な研究成果を地域産業活性化につなげられない▽卒業生らの地元定着が2割以下▽校舎の耐震性不足—との指摘があり、県は本年度末までに方向性を示すことにしていた。この日の県議会一般質問で、矢島成剛議員(県政自民クラブ)の質問に、古田肇知事は「教員の技術支援で携帯端末の世界的ヒット商品が出るなど、成果は生まれつつあるが、費用対効果の視点でも見直しが必要」と答弁。2校を大学院大学に集約して教員を削減し、ソフトピアへ移転させる方針を示した。集約移転の時期については、本年度末までに明らかにする考え。

IAMAS2校を大学院大学に一本化 県が検討 2009年12月12日08:50

この大学院に一本化というのは、なかなか関係者以外には伝わりにくいのではないかと思ったので、大学院とアカデミーについて簡単に書きたいと思います。

大学院大学とアカデミー

IAMASは大学院大学とアカデミーという専修学校が一緒にあるという全国でも珍しい学校なのですが、今はどうかわかりませんが、僕が在学していた当時、僕は大学院生だったのですが、大学を卒業した22、23歳〜30歳ぐらいの大学院生と高卒の19〜20歳(若い!)もしくは一度社会にでて学び直したいという形で学校に入り直した学生が、大学院とアカデミーとではそれぞれカリュキラムが別でしたが、同じ環境で、同じような立場で学べる学校でした。大学院生がアカデミーの授業を受けたりすることもできましたし、様々な活動や展示会などでは、院もアカデミーも関係なく協力していろいろな物事に取り組みました。僕は院生として、アカデミーの若さや勢い、技術力の高さなど、多いに刺激を受けました。

大学院の方は、スタジオ1(インタラクティブメディア)スタジオ2(タイムベースドメディア)スタジオ3(インターフェイス)スタジオ4(メディア美学)スタジオE(表現工学)があります。アカデミーはANDコースCGIコースDITコースDSPコースがあります。

各スタジオ、コースの詳細は上記のリンク先を参照してもらうとして、Flashやウェブをやっている人に今一番知られているのはアカデミーのDSPコースの作品や活動かもしれません。

iPhoneとMAX/MSP

セカイカメラをはじめとするiPhone関連は赤松先生が中心に活動を行っています。赤松先生は元々最近大阪てら子でも取り上げられてたMAX/MSPの第一人者でもあります。Maxの教科書2061:MaxオデッセイiPhone SDKの教科書などの書籍も多数執筆されています。
関連エントリー:iPhoneアプリ開発セミナーに行ってきました

GAINERとFunnel

同じくDSPコースの小林先生がやっているGAINERやFunnelもよく知られているのではないかと思います。physical × wonderflなどもでましたし、MAKE: Japanでもちょくちょく取り上げられてます。なによりフィジカルコンピューティングという言葉が普通に使われている事が凄い事だなぁとおもいました。
参考リンク:
ロクナナワークショップ NEWS & REPORT:レポート「小林茂に学ぶフィジカルコンピューティング-Funnelの可能性とActionScriptでの活用実演-」|gihyo.jp … 技術評論社
新しい可能性を提供したい!人とコンピューターを繋ぐクリエイター【注目クリエイター列伝】 - livedoor ニュース

BODY HACK、Pa++ern

BODY HACK electric stimulus to/from bodyPa++ernなどの真鍋さんもDSPコースの出身でした。そういえばAXISでも紹介されてましたね。
参考リンク:
Daito Manabe | Artist, Designer, Programmer, DJ, VJ, Composer
rhizomatiks co.,ltd. / 株式会社 ライゾマティクス
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実際に今年の卒業生がどんな作品を作っているのかはわかりませんが(早く出展作品が公開されてほしい)、DSPコースの人は上記のような流れは受けてるのではないかと思います。(ちゃうかな?)

一本化されたら

まだ具体的にどうなるかわかりませんが、一本化されたらこの50人規模の卒展は行われなくなるのかもしれない。また、アカデミーはどちらかというと様々なバックボーンの人がごっちゃになって一緒になって学ぶのがいいのにそういうのも無くなっちゃうのかなぁと。

そんなことも含めて、大学院とアカデミーが同時に開催されているIAMAS卒展にいけるうちはいきたいと思っています。そしてIAMASという学校を中部地区をはじめとする多くの人に知ってもらえたらと思います。

情報科学芸術大学院大学第8期生修了研究発表会
岐阜県立国際情報科学芸術アカデミー第13期生卒業制作展

会期:2月18日(木)〜 21日(日)
会場:ソフトピアジャパンセンタービル(岐阜県大垣市)
時間:10:00–18:00
主催:情報科学芸術大学院大学/岐阜県立国際情報科学芸術アカデミー
入場無料

Date:February 18th (Thu) - February 21st (Sun)
Hours:10am-6pm
Location:Softopia Japan Center Building
Free Admission

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恩師の前田先生からお知らせが届いていたので転載します。めっちゃ見に行きたいですが、今月は東京無理だなぁ。


イメージフォーラム・シネマテーク「seeing & traveling: 映像作家と美術家によるオムニバス映画」

山形国際ドキュメンタリー映画祭で話題をよんだ新しいオムニバス形式の2つのアート映画。松本俊夫の企画、構成による「見るということ」と、アート主体のNGO「パヘンロ」からスタートした「チベット・ネパール・インド・上海」を特集上映!
seeing & traveling:映像作家と美術家によるオムニバス映画

■日時:2010年1月23.24日/30,31日
「見るということ」 1月23日15時~ 1月24日17時~
1月30日15時~ 1月31日17時~
「チベット・ネパール・インド・上海」
1月23日17時~ 1月24日15時~
1月30日17時~ 1月31日15時~

■会場:イメージフォーラム 〒150-0002東京都渋谷区渋谷2-10-2  (03)5766-0116  info@imageforum.co.jp


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IAMASの学長である、関口先生のコラムが文化庁メディア芸術プラザに掲載されてました。

僕は卒業制作で作ると宣言した作品が卒業と同時にストップしてしまった。なので以下の文章は自分のことを言われている気がして…。

たとえば、一生の間に 120分物の長編コンテンツをつくろうと心に決めている人などは、むしろなかなかスタートが切れず、その内コンテを描くことさえやめてしまうかもしれない。

そんなときは、もうリサーチをするしかない。何のリサーチかって?それは、自分の制作意欲を高めるリサーチ、自分の好きなマテリアルのリサーチだ。僕は映像なら映像の質感の個性というか、オリジナリティがとても大事だと考えている。もちろんそれは高級な質感でなくてもよいのだ。僕自身のコンテンツも特別凝っているわけではない。それより、チープな質感でも自分にしか出せない質感を出してほしいと思う。なぜなら、それは記憶に残るから。


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KIMENS

2009.03.17

LifeLog


日曜日は朝髪を切って、昼過ぎから豊田市美術館に『再生される肌理II』を見に行ってきました。やっぱり外で展示をすると緊張感があってよかったです。

個人的にはショーケンさんの作品と高尾さんの作品がいまさらですがよかったです。ショーケンさんの作品は大垣ビエンナーレの時のように町の中に展示されていたときもおもしろかったですが、光が反射しない整った環境でみるのも、空気感がダイレクトに伝わってきておもしろいなぁと。ずっと見ちゃいました。

高尾さんの作品は洞窟というコンテンツが大きめにプロジェクションされていて気持ちよかったし、コンテンツの量も適度でナビゲーションというか中間地点ぽいポイントを途中で出してくれたりして見やすかったです。

帰り際に1個上の先輩たちと話したり、数人の人からブログ見てますと言われたり(恐縮です。)、短い時間でしたが楽しかったです。僕はしばらくは映像で作品を作るとこはなさそうな気がしていますが(わかんないけど)、本来なら同じレベルで一緒に作品が展示できるような何かを作れたかったなぁと少し寂しい思いもしました。みんながんばってるし自分もコツコツとやっていこうと思った。


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以前も大阪であった恩師が企画している『再生される肌理II -digital images of contemporary art-』が豊田市美術館 市民ギャラリーで今日から開催されます。

再生される肌理展はIAMASのIAMAS HD contents making projectというプロジェクト(※IAMASは授業の他にプロジェクトという学外活動?研究?を何か1つ取らなければならない)が主催するもので、国内外で発表されたHD作品、新作などが13作品展示されるそうです。

土曜日は勉強会なので僕は日曜日に見に行くと思います。前回見に行くことができなかったので楽しみです。詳細は以下です。よろしくお願いします。

再生される肌理 � -digital images of contemporary art-

会期:2009年3月11日(水) - 15日(日) 10: 00 - 17: 30 会場:豊田市美術館市民ギャラリー

出品作家:五十嵐友子 極楽ブラザーズ 齋藤正和 高尾俊介 萩原健一 早川貴泰 前川知範 丸尾隆一 南隆雄 村山誠 山本信幸 H.584 REM SKETCH

主催:IAMAS HD contents making project 協力:山口情報芸術センター[YCAM] オオタファインアーツ


---追記---

出品者の高尾さんからTwitterの返信で

ブログでの紹介もありがとうございます。設営で見た印象だと1年前に比べて相当見応えある展示になってると思います。美術館出た時の景色が違って見えました[link]

とのこと。これは楽しみ。


---追記2---

出品者のショーケンさんのFlickrで展示の様子が一部アップされています。


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