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おはようございます。朝ブログを書くって感覚って味わった事がないなと思ったので、ちょっと書いてみてます。プロフェッショナルでおなじみの茂木健一郎さんの『脳を活かす勉強法』って本を、昨日帰りに本屋で何となく手に取って、面白そうだったので、買って読みました。買ったその日に読み終えてしまう事って生まれて初めてかも知れません。帰りの電車で読み出して、一気に読んでしまいました。それぐらい興味深かったし、おもしろかったです。


第4講 茂木健一郎流「記憶術」に脳のゴールデンタイムという話が出てきて、脳は眠っている間に記憶を整理する性質があって、朝は記憶が整理されているから一番能力を発揮しやすい、アイデアを出したり文章を書いたりするのに朝は適しているという話があって、現に茂木さん自身、朝起きて一番はじめにすることが、ブログを書く事だそうです。今まで気がつかなかったんですが、茂木さんのクオリア日記の書いた時間を見ると(パーマリンクの横のところ)、朝書いている事がわかります。へー。


本書は勉強法ということで、茂木さん自身の小さい頃の体験を中心にどういう事をすると脳の中でドーパミンが分泌されて学習する事が快感になるのかという事が書かれています。なんとなく経験として知っているようなこともあったし、なるほど、そういうやり方もあるのかと思うところもありました。


僕は、英語にとことん苦手意識があって、なんとか克服したいなぁといつも思っているんですが、茂木さんの高校のときに、単語や英文法を勉強する事よりも「赤毛のアン」の原著を読んだ事の方が勉強になったというエピソードがあって、これは使えるかもと思いました。実際、こんな話を大学の時、違う2人の先生が言っていた事も思い出しました。


個人的には、第7講の『変人であることの自由が、「強化学習」の回路を暴走させる』のところで出てきた話が興味深かったです。茂木さんのケンブリッジ大学で学んだ時の体験談なんですが、イギリスと日本の文化の違いで、イギリスでは、変人であることが許される文化があって、ここで言う変人とは自分の好きなことを追求している人のことをさすのだが、日本では和の文化がそれを邪魔をしている時があるとの分析で、目から鱗でした。


全然関係ないですが、章の扉の写真に茂木さんの写真が載っていて、どこかの講義での様子なんですが、その黒板に描かれているイソギンチャクの絵が気になって気になってしかたがなかったです。


あと、おわりに知の「オープンエンド」時代がやってきた!の3行目、「えっ、こんな味なんだ。鮒寿司はこんなクオリアなんだ!」って台詞が妙に印象的でした。なんでわかんないですが、鮒寿司とクオリアとの言葉の組み合わせに茂木さんを感じたのかもしれません。


この本、茂木さんの言葉が妙に元気づけてくれる、そんな本でした。ちょっと間をおいてもう一度読もう。


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佐藤可士和さんの『佐藤可士和の超整理術』を読みました。前、プロフェッショナルの時に話をしていた問診の話をもう少し詳しく解説した感じなのかなと、読んでて思いました。


デザイナーがモノを生み出す時に、どんな事を考えて作っているのかって、実は、あまり見えない部分でもあったりして、とても興味深かったです。(『クジラは潮を吹いていた。』とかも面白かったですし)


個人的には、4章の"本質を探るには、引いて見つめることが大切"の部分がグサッときました。


本質を探るということは、一見、物事の奥に深く入り込んでいくようなイメージがあるでしょう。でも実は、どんどん引いて離れていくことだと思うのです。(佐藤可士和の超整理術 4章より)

茂木さんの『「脳」整理法』(ちくま新書)という本もここで紹介されていたので、ちょっと読んでみたいと思いました。とりあえず、カバンの中身から見つめ直さないとなぁ。


---追記---
a-blogを1.60にアップデートしました。色々機能が増えて、タグとか使えるようになりました。ただ、まだあまり整理ができてないので、タグからでは見にくいかも、こちらも整理します。


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