引き続きIAMAS関係者のお知らせで、IAMAS卒業生の松本祐一さん(通称キャシーさん)が2008年度 武満徹作曲賞 ファイナリストに残って、今週末の25日の東京オペラシティでキャシーさんの音楽が演奏されます。審査員はあのスティーヴ・ライヒです。
せっかくなので、応援しに行こうと思っています。チケット予約しました。
参考:
IAMASの同期の真下くんが京都芸術センターで展覧会をするということで、チラシを送ってもらいました。5月20日(火)〜6月8日(日)まで。
マッシーは在学当時からクオリティの高い作品をたくさん作っていたので、最近どんな作品を作っているのかすごく楽しみです。いつ行こうかな。
virtual/actual 生成・変化・流動
virtual/actualは、人と自然を貫く生命の潜在的多様性をテーマとするメディアアート・プロジェクトです。本プロジェクトでは、鑑賞者の脳波を測定し、その値を独自のアルゴリズムによって視覚化することを試みます。
会期:5月20日(火)−6月8日(日) 10:00−20:00
会場:ギャラリー北・南
主催:SZ(砥綿正之、森公一、真下武久、前田剛志、二瓶晃)
会期無休・入場無料
○前田剛志によるパフォーマンス
5月24日(土)、5月31日(土)、6月7日(土)
いずれも16:30から。入場無料・申込不要
参考:
IAMAS 2008 行ってきました。2日間いたのと前日までバタバタしてて、記憶が曖昧ですが、思い出しながら書いてみます。
石橋素さんと真鍋大度さんのトークセッション
まずは、DGNの石橋素さんとライゾマティクスの真鍋大度さんのトークセッション。DGNのサイトのムービー(5.2MB)にあるような作品を色々見せてもらいました。石橋素さんと真鍋大度さんといえば、ウェブやってる人にとっては、Web DesigningでBeyond the Browserというコーナーがなじみ深い?よくわかんないけど。trueの映像とか機材の事とか聞けてよかったです。舞台を見たわけじゃないけど、机がバタンと落ちる部分(なんかの拍子に落ちては困る部分)はソフトウェア側ではなくハードウェア側で操作するという話もなるほどなぁ〜と。
そのあと、大阪から来てくれたさくーしゃさんとga4さんとslnさんと円相で昼飯をたべる。大垣の名物は水まんじゅうでした。すんません。なんかさくーしゃさんの感想によるとすごい人がいろいろ来てたみたい。あぁ〜。学生の頃はあんまりどんな人が来てるのかとか思わなかったけど、いま、こうして外から見ると色んな人に見られてるんだなぁと思いました。
pokiのsonicode
文章を書くかのように曲を組めるのはおもしろいなぁと思った。実際どういう風に書くとこんな感じの曲になるってのもちらっと見せてもらえたので…。タイポグラフィの情報を何か別の次元のものに置き換えるとか興味がある。pokiの今後の動向も気になる。
一日目はとにかく会場でも色んな人にあったし、話をしました。はじめてしゃべった人だと、未来館に務めている相川さん(忘れないように書いとこ)deep_scienceとか作ってますって言ってた。(RSSがリンク切れ?)あとでっかいポスターとか。
未来館のキューレータの内田まほろさんのトークセッションもありました。気がついたらはじまっていたので、途中からでしたが、キューレータの仕事は宝探しと自慢ってのがなんか妙に印象にのこってる。内田さん昔インタラクション'01の仕事をしてらしたんですね。
ウェルカムパーティーというか同窓会?
ウェルカムパーティーではAlliance Portの山辺さんと久しぶりに結構しゃべりました。色々勉強になるなぁ。てっしーは最近C++をやってるらしい。最近になってやっとプログラムがわかってきたとか…(マジか)どうしたらてっしーみたいな作品をつくれるんとかわけわからん質問してまった。yamakkさんともしゃべった。MySQLの空間情報についてブクマしてたら、PostgtreSQLのPostGISをすすめてくれた。いや、やんのオレ?坂根さん78歳だって。その後円相に行って(昼夜円相)、こばさんと前林さんの島に。前林さんとかかなり昔から知っていた(メディアセレクトとか懐かしいぃ。2000年かぁ)にもかかわらず全くしゃべった事がなかったので、しゃべれてよかったです。アルスでスタッフやったし。こばさんと前林さんはずっと猫の話をしてましたが…。今猫ブログ界?では、はっちゃん日記がキテルらしい。。。卒業して2年?3年?なんかIAMASって僕にとってはニュートラルにしてくれる場所なのかなと。なんかギアをガコって戻された気がしました。名古屋は実はあんまりIAMASの人(そもそも地元で知名度はない)とあう機会が東京とかに比べたら少なくて、最近だとウェブの集まりで知り合った人とかASの人とかと接する機会の方が多いから、そう思ったんでしょうか。
ガッポイ!
そういえば、円相の席で小耳に挟んだんですが、探偵ナイトスクープでガッポイ!が放送されるらしい。ガッポイ!について詳しくはmixiのコミュなどで…。http://mixi.jp/view_community.pl?id=58483 ガッポイ!
スタ2[タイムベースドメディア]
2日目。じっくり作品を見てまわる。
山本 信幸さんの微動画ー昆虫の死際
微動画
携帯で鑑賞する作品。上記のQRコードからダウンロードする事もできるみたいですが、docomoの905シリーズ、2007年以降のau・softbank機種からしか見れない。携帯を新しくしたらまた落とそうと思う。Flash Lite 2系とかなのかな???デバイスにちょうど収まるようなモチーフ昆虫。山本さんと話をちょっとしたらiPod(いまからだの時はiPodで鑑賞する作品を出品していた)とか手に収まるようなデバイスに興味があるのだとか。(↑おれ写真下手過ぎ…)
五十嵐 友子さんのTime-Layer photography
HDのビデオカメラで撮影された映像を任意のフレームで重ね合わせたもの。アナログカメラでは重ね合わせたときに色が飛んでしまうので、デジタルならではの表現なのだとか。重ね合わせる枚数も多いものだと、どれくらいだったんだろ、渋谷の交差点の作品とかおおかったなぁ。個人的には、手持ちで撮影したと思われる横断歩道の作品が好きでした。
高尾 俊介さんのProcessing Photography Blink Series
瞬きをトリガーにコンテンツが展開する2作品。‘Strobo’は瞬きをした瞬間にストロボをたいて撮影した像が出てくる作品。瞬きした瞬間は目を閉じているので、実際にはその残像を見ているらしい。もうひとつは、日の出から日没までの時間を歩きながら撮影した3000枚もの写真を元に作られた‘ver. Crawl 02’という作品で、もともとは映像作品として、撮影しながら録音も行っていたとの事。瞬きをトリガーとして使っているのは興味深いなぁ。映像とかアニメーションとかって連続しているけど、一瞬一瞬闇を挟んでたりするわけで、それと瞬きってなんか妙にリンクする。ただ、瞬きをして絵が変った〜というところから作品として体験させるという部分までの落とし込みが結構大変そうだなぁと。僕も1日目、あぁ変る変るという感じで鑑賞を終えてしまったけど、そこからこれはどういう作品なんだと考える間が欲しいなと思って、2日目一通り見てみた。(なんか、すんません。)学校の近くから揖斐川まで、揖斐川の上流はダムの方までずっと歩いていて、写真は一日という時の流れのなかで様々な光を発しています。瞬きをし続けるのでだんだん疲れてきて、それが日中歩き回るコンテンツと、山の奥深くへと入り込んでいくので、それも妙に没入感を高めていたように思います。なんかうまく整理できませんが、瞬きってすごい色々な意味あいが含まれてそうですね。
僕はスタ2出身だったのでこれらの作品が気になりました。どれも大量のデジタルデータをどこか圧縮した形に落とし込んでいるので、それが今の作品の1つの流れにあるのかなぁと思いました。
参考URL:
- 再生される肌理 -digital images of contemporary art-
- いまからだ - IAMAS in Tokyo
- IAMAS 2008 » Blog Archive » 微動画ー昆虫の死際
- IAMAS 2008 » Blog Archive » Time-Layer Photography
- IAMAS 2008 » Blog Archive » Processing Photography
西村佳哲さん
2日のトークセッションは西村佳哲さんでした。学生10人ぐらいを囲んで、公開授業という形式で行われました。最近の仕事の紹介としてBeyond our solar system/太陽系のそと(シミュレーション天文学の小久保さんじゃないですか!)やアースクロックの紹介。30歳のときに会社をやめて、竹村真一さんのところで外部スタッフとして働きだし、ネット上にパビリオンを作るという話を竹村さんが持ち帰ってきて、そのとき、センソリウムが作られたとのこと。BeWare01/02: Satelliteはアルスをはじめ、各地で展示も行ったのだとか。西村さん自身の仕事の話、クライアントとの接し方だとか、受ける仕事の種類や仕方など話してくれましたが、仕事の仕方が最終的な仕事の成果に繋がると感じて、自分が勉強する意味で、自分の仕事をつくるにでてくるいろいろなデザイナーやクリエイタの所に話を聞きにいったそうです。本の中で読んでいた内容だったけど、また本人からそのときの話を聞くといろいろおもしろいですね。柳宗理さんの話とかよかったなぁ。どうやって作るんですか?いきなり作るんです。って話。すごい。
そんな感じで充実した2日間でした。いろいろありがとうございました。
---追記---
今日卒業式なんや -> http://www.flickr.com/photos/takawo/ 卒業おめでとうございます。
Adobe MAX JAPAN 2007から帰ってきました。いや〜2日間がっつりとFlashとかASとかのセッションを聞いていい意味で固くなっていた頭がすっきりしたような気がします。行ってよかったです。
今月、8月の24日(金)〜26日(日)まで東京はスパイラルガーデンで「いまからだ - IAMAS in Tokyo」展が行われるようです。
「いまからだ - IAMAS in Tokyo」展は、IAMASから生み出された多彩な作品と、その基盤である教育内容と研究活動を広く紹介する展覧会です。
IAMAS(情報科学芸術大学院大学/岐阜県立国際情報科学芸術アカデミー)は、科学から芸術までを横断する新しい文化を発信する教育機関として、創立 12年目を迎えました。アートやデザイン、そして工学にいたる幅広い専門分野の人々が集まるIAMASでは、新しい表現や研究、そして創造的なアイディアが生まれ、学生の作品は国内外のさまざまなコンペティションで高い評価を得ています。
この展覧会では、学生や卒業生、教員の作品を、デザイン、映像、インスタレーション、音楽、表現工学などの分野で活躍する教員がコーディネートし、IAMAS の「いま」にアートとテクノロジーの領域で生き続ける「からだ」を描き出します。
http://www.iamas.ac.jp/tokyo/
個人的には、前田先生がコーディネーターの瞑想メディア、古堅先生がコーディネーターの明快、ジェームスさんがコーディネーターのPiquant(クワクボさんの作品もあるようですし、、、。)あたりが気になってます。最近このブログで一番アクセスがある、Beeee!も明快のセクションで展示されるようですよ。
というわけで、今月末、東京に行きたいなぁと、ぼんやりと思っております、、、。
---追記---
明快で展示をする渡辺くんのブログ記事です。
Ima - karada - IAMAS in Tokyo Exhibition | LOVELY BLOG THING
http://blog.lovelybrokenthing.com/2007/08/ima_karada_iamas_in_tokyo_exhi.html
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