先週東京行ったときの話ですが、上野、日暮里、秋葉原辺りを散策しました。ちょっと時間があいたのと、その後、日暮里で待ち合わせということもあり、お昼ごろから上野へ。上野といえば、動物園や美術館もありますが、個人的には、小学生の時に図書館から借りて読んでいた恐竜の化石の漫画の影響で、国立科学博物館にあこがれを持っていました。確か、中学生ぐらいの時に1回行ったことがあるぐらいで、なかなか行く機会がなかったんですが、今回行ってみて、めっちゃきれいになっててビビりました。
屋久島へ行って縄文杉に会ってきました。詳しいレポートはまた後日アップする予定ですが(写真をひとまずFlickrに上げました)、とりあえず、無事怪我もなく、帰ってくる事が出来ました。いろいろありがとうございました。
縄文杉までは10時間ぐらい歩き続けたわけですが、その時はアドレナリンが出ていたのか、全然大丈夫と思っていましたが、帰って来てまる1日経ちますが、未だにスネとふくらはぎの筋肉痛で歩くのもやっとです。
今回、三日目(縄文杉は二日目)に調子にのって白谷雲水峡も行けないかぁと思っていましたが、三日目は全然体が言う事を聞きませんでした。おとなしくしてました。なので、また屋久島には行かないといけないです。屋久島やばいっす、ハマりそう。またゼッタイ行く。
ガイドをしてくれた、なんなんさんのブログにも縄文杉へ行ったときの様子が掲載されてます。
ビバ・イル・チクリッシモ!を衝動買いしました。決定づけたのは身内ネタで、大友克弘・寺田克也『VIVA IL CICLISSIMO !』 : 大岡寛典事務所 を見たら、デザインを中西くんがやってて、うぉすげーってアマゾンをポチっとしたんですが、自転車が好きで、大友克洋、寺田克也のイラストやラクガキが好きなら買いかも。2冊の本がセットになっていて、1冊は大友克洋+寺田克也+北久保弘之+ゲストによる7年にもおよぶ計85本のイラストとコラム。もう1冊はジロ・デ・イタリアを大友さん、寺田さんが1ヶ月観戦したイラストとエッセイと写真。
それにしても、大友さんも寺田さんもいや〜言うまでもないけど、絵うめー。見開きでイタリアの小さな街を自転車が駆け抜けていくシーンとか群衆シーンヤバいよ。自転車のパーツとか外国人の表情とか筋肉の感じとか、街の風景とか、なんでこんなにうまいんだー。大友さんなんか最近マンガ描かないから、もうヨダレでまくりです。
書体デザイナー小林章さんの欧文書体2おもしろいです。欧文書体その背景と使い方に続く書籍なんですが、今回は、定番書体と演出法という副題で、大きく2つの章に分かれています。前半は実例を紹介しながら、欧文書体の使い方を解説してくれていて、後半は定番書体徹底解剖!
まず、前半からテンションあがります。カラーの写真が豊富で、ヨーロッパに小旅行に出かけたような気分に。ヨーロッパの生活風景から、高級感を演出する書体、親近感を演出する書体、食欲をそそる書体。国ごとに比較する、イギリスらしさを演出する書体、ドイツらしさを演出する書体、フランスらしさを演出する書体。また信頼感を伝える書体として、HelveticaやUnivers、Futura、新しいサンセリフ体としてVialog、TheSans、Officina Sansという書体も紹介されていました。Vialogはミュンヘン市の交通システムで使われていて、TheSansはスイスの電話会社swisscomの公衆電話などに使われているそうです。
それぞれの書体を事例を交えて紹介してくれているので、こうやって使うのかぁ〜と、すごく勉強になります。イギリス、ドイツ、フランスの比較もすごくおもしろい。ロンドン地下鉄の駅名表示のNew Johnstonに日本人が関わっていたなんて全然知りませんでした。(参考:aki's STOCKTAKING: New Johnston)
後半は定番書体として、Helvetica、Garamond、Palatino、Zapfino、Univers、、、それぞれを細かく解説してくれています。また、Helveticaをのぞく書体に関しては、制作者にインタビューまでしてて(そんなこと、小林章さん以外できる日本人はいないんじゃないか)、すごいなぁ〜と思いました。おもしろかったのは、UniversやFrutigerを作ったアドリアン・フルティガーさんが、OCR-Bというバーコードなどに使われているフォントを共同開発していた話。(フルティガーさん -> Pictures of his Life on Flickr - Photo Sharing!)趣向を変えてと紹介していた、ヨアヒム・ミュラー・ランセイさんの作ったフォントの話が興味深かったです。(参考:article: form makes us ask for meaning)
日本語の書体は普段使っている母国語なので、感覚的にできる部分もあるのですが、欧文書体はやっぱり知識が必要だなと。でも、それを忘れて、楽しんで書体を選んだらいいような気もしました。また、今度は実際に手を動かしながら、じっくり読みたいと思います。
関連:
- 小林章のドイツ日記
- ここにも Futura
- ライノタイプ2008年7月号メールマガジン
- TDCの展覧会・イベント情報
- 小林章欧文タイプ・セミナー「実践アルファベット!」質疑応答
- Optima Nova Text.
山口県は山口情報芸術センター、通称YCAM(ワイカム)に行ってきました。
YCAMは展示スペースと図書館と劇場などが併設した複合施設で、メディアアートをあつかった施設としてがんばってる施設だと思います。僕は2003年のオープンに1回行った事があって、今回2回目です。
12時ごろに現地について、アンコーラというYCAM内にあるイタリアレストランでランチを食べました。twitterでつぶやいていたら、YCAMで働いている丸尾さんがアンコーラまで来てくれて、いろいろ昔話を。その後ラボに連れてってもらって、色々見せてもらいました。今YCAMにはIAMASの卒業生やら関係者が多数(6〜7人?)勤務しており、この日はものすごく久しぶりに皆さんにお会いできてうれしかったです。
without records
without recordsは、YCAMのメインの広場であるホワイエに多数設置されたインスタレーション作品。タイトルの通り、レコードの無いポータブルレコーダーがレコードなしで回転する事で、様々な音をランダムに奏でている。カツンカツンとかキ〜とかいろんな音を奏でていました。小さい子とかめっちゃ興味津々に見てたのが印象的だった。
YCAMのおもしろい所は、図書館が併設している事もあってか、わりと一般のお客さんも多い事。いわゆるアートを知っている人しかこないとかではなく、中高生が宿題などを持ち寄って、机で勉強したり、だべってたり、図書館に本を返しにきたこどもずれの家族が、なんかよくわからないけど眺めてたり、なんかそういうのいいなぁと思いました。また、美術教育にも力を入れているみたいで、ギャラリーツアーみたいなのもやってました。(参加しました。)
quartets
quartetsは総勢8名の演奏者がプログラミングされたシステムに従って、各々演奏をするビデオインスタレーション作品。この作品も現地YCAMで制作されたのだとか。等身大に投影された影の先で、各々の演奏者が演奏している音色が、絶妙に組み合わさって音楽になる。演奏によって出力された音に会わせて、大きくプロジェクションされた映像も変化し、幻想的な世界を作り上げていた。それはまさに大友さんのライブを何か不思議な箱に閉じ込めて、それが解き放たれているかのような、そんな美しい作品でした。
カヒミ・カリィさんの影が出てきたときに、やっぱりテンションがあがってました。ライブじゃないって分かってるのに、なんかすごい緊張感を感じた。
filaments
filamentsは閉館した図書館に仕込まれた作品を図書館を見渡す事のできる廊下から鑑賞する事のできる作品です。もう少し暗い中で見たかったなぁ。夜中に蛍を見に行く感じに近いのかなぁと思いました。
それでも結構長い時間じっくり鑑賞しました。
山口の写真はFlickrにもアップしました。
http://www.flickr.com/photos/yokozunat/sets/72157606520140771/
orchestrasは準備中
8月23日(土)からオープンする大友良英さんと高嶺格さんと多数のミュージシャンによる作品、orchestras。現在準備真っ最中なんですが、ちょっとだけその様子を見せてもらいました。
いや、えっ、エー。この作品はヤベー。作品の説明を聞いてさらにエー。ちょっと前乗りで来て、しまったかもって思いましたもん。10月13日(月)までかぁ〜。もう一度行きたいなぁ。見たいなぁ。いや〜ヤバそう。結局YCAMのすごいところって、アーティストが山口に滞在して新作を作ってそのまま展示ってところがあって、orchestrasもそんな新作。山口という土地につながりのある作品だと思うし、他のどこででも再演する事はできない作品。制作まっただ中の高嶺さんと小太郎さんにもちょっとだけお会いしました。
おまけ
いつになくじっくり作品を堪能したあと、ラボで丸尾さんたちに山口のオススメな場所を紹介してもらいました。2日目のスケジュールもある程度固まったので、YCAMを後に、山城くんのおすすめのかよという飲み屋へ行ってきました。海の幸がうまい。おむすびは予想外のでかさでビビりました。
Adobe MAXの時にデモを少しだけ見せてもらった、エコだ!動物園。がオープンしたみたいです。
絵本が3Dで飛び出すだけじゃなくて、さらにくるくる回せるのがすげー。やべー。
via : http://www.anotherbookmark.com/?user=ogino
タグ付けして城戸さんを追っかけてみると、3Dもそうだけど、+この質感がすごいよなぁ。































































