109シネマズ名古屋駐車場より
109シネマズ名古屋でアリス・イン・ワンダーランドを見てきました。ティムバートンとジョニーデップのゴールデンコンビ。期待もしてましたし、期待十分楽しめました。なによりワンダーランドの世界を3Dで見せることによる没入感、みるみる引き込まれていきました。個人的には三月うさぎというキャラクターが、彼の動きはディズニーの動きそのもので、お気に入りのキャラになりました。キャラクターは全般的にさすがというぐらい個性的でよくできてて、CGやら実写やら、様々な技術を駆使して、それらを緻密に組み合わせて作られた映像を、それと感じさせない、おとぎ話的な不思議な世界として見せていて、カエルやら猿やらネズミやらウサギやらみんな魅力的でした。双子のキャラもかわいかった。ジョニーデップのマッドハッターもハマってました。個人的には主人公よりも、敵役の赤の女王の方に感情移入してしまって、わかりやすくて単純で、ただ頭がでかいだけなのに、ちょっとかわいそうだなと思ってしまった。僕的には白の女王の方が、不思議なオーラーを放ちすぎてて、不気味でした。
ゴールデンスランバーは泣ける青春映画だと思った。いや本当は主人公が逃走する映画だけど、僕の中では何故かそう感じた。最近映画見て泣き過ぎで、隣で見てた人にはちょっと泣き過ぎやろといわれてしまった。今回はお父さんの台詞で号泣。帰りの電車でパンフレットを読んでまた泣けてきた。ちょっと異常かもしれない。
ビートルズの曲の中でアビーロードのB面のメドレーが個人的に最も好きな曲だった事もあり、オープニングには鳥肌が立った。伊坂幸太郎の小説はまだラッシュライフを読みはじめたところなので、いろいろ読んでみたいと思うが、次はゴールデンスランバーかなと。伊坂作品は舞台が仙台という事もあり、この映画も仙台が舞台になっている。僕は名古屋に住んでいるので、東京でもなく、極端に田舎でもない仙台という街が妙に親近感が湧いた(地方のテレビ局のコメンテーターとか)。
それにしても堺雅人はいい役者さんだなぁと。他の作品もいろいろ見てみたい。
はじめ通常の映画館の3D版で見たのですが、今ひとつ3Dのメガネのサイズがあわないのか、メガネの上にかけてたし、鼻のあたりが痛くなって、そればかりが気になって、まともに見てられなかったのですが、シネマハスラーがアバターだったよという話を聞いて、シネマハスラーでアバターはIMAXで見た方がいいという話を聞いて、名古屋109シネマズのIMAX版をネットで席を予約してみてきました。席は真ん中らへんがいいという話を聞いたので。1回見てたので、吹き替え版を朝10時半から見てきました。
IMAX版のアバターは凄かったです!3Dメガネも大きくて軽いので、視界も広くてつけている感じが少なく没入感がありますし、映像も明るくて、最前列だったのですが、圧倒されました。森の中を疾走するシーンや空を飛び回るシーンは鳥肌が立ちまくりでした。上映環境でこうも印象が違うのかと。
CGはロード・オブ・ザ・リングシリーズを手がけたWETAデジタル社などを中心にやっているらしく、ナヴィと呼ばれる架空の生物の表情などはモーションキャプチャー(エモーション・キャプチャー)を利用しているらしく、映画の後編にはそれがCGで作られていることすら忘れてしまうぐらい、感情移入していました。クリーチャー(惑星の生物)のアニメーションもハンパないですし、パンドラという惑星の世界をフルCGで描いているのかと思うと、気が遠くなるような作業になるなぁとWETA社の技術力の高さを再確認させられました。
そんなわけで、アバターは是非IMAX 3Dで見るといいと思います。
TBS RADIO ライムスター宇多丸のウィークエンド・シャッフルの「お菓子研究家・福田里香さんに聞く!名作の裏に〝フード理論″あり!!」(前編 / 後編)がかなり面白いとお勧めされていて、ようやく帰りの電車で聞いた。もう一ヶ月前のポッドキャストですね。んで、聞いてみて、ヤバかった。まず、黒澤明監督の7人の侍がフード理論的にいかにすばらしい映画かを福田さんが熱く語っていて、冒頭のシーンの話だけで鳥肌が立った。7人の侍をメインに、水戸黄門、宮崎アニメ、細田守作品をフード理論的に優れているかを解説してくれています。オススメです!
そもそものきっかけが、細田監督が出演したとき「細田監督・生ゲスト!」(後編)のはがきがきっかけとか、おもしろい。あぁ、七人の侍をフード理論視点から見直したい!
WWW.AKIRAFUKUOKA.COM BLOG | サマーウォーズのアバター配布キャンペーン。どんどんソーシャルでいきましょう。を見て、早速twitterのアイコンを変えてみた。こういう試みいいですね。
相変わらず彼女に教えてもらったのですが、TBS RADIO ライムスター宇多丸のウィークエンド・シャッフル: サタデーナイト・ラボにサマーウォーズの細田守監督との対談があります。ちょっと前だけど。
前編はテーマの家族・親戚について語ってて、その中で食事シーンのアニメーションの話が出てきます。濱田高行さんという若いアニメーターの人が食事シーンの60カット全部一人でやってて、それをすごいほめてるのが、すごくうれしかった。以下ちょっと引用させてください。
普通で見てると何気なくごはんたべて親戚が集まってごはんを食べているシーンなんだけども、これはねだからねそれアニメーションでね、それをこう、湛然に描いて行くということがね、おそろしくチャレンジングなんですよ。 (中略) いやでもこれはね自分の、やっぱりその、こういう風のアニメーションが見たいということもあるし、やっぱりねそれをね、あのー、実現するためにね、ものすごい才能のなるね、やっぱりこの、アニメーターのね、人がね、やっぱりそのー、濱田さんて言うんだけどね、濱田高行さんって言うんですよ、ええ、この人がね、あのー食事シーンだけでねこの映画3回ぐらい出てくるんですけども、あわせて60カット、全部食事シーンだけを、そのねすごい若くて才能のあるね、あの濱田さんていうアニメーターの人がね一人でねぇ、やってる。で普通、こう、あのー、アニメーターで才能のある人ってのは、あのー、ね、もっと派手なアクションシーンとかさ、まあね、そういうの、やるわけじゃないですか。これぞっていう、そうそう、今ね、今ちょっとやっぱね、やっぱりこの、やっぱこアニメーションの中の作り方の全体な意識の、あのーレベルもあがってると思うのだけれども、本当にね、そういうこう、飯食ってるっていうシーンだけを、あの例えば本当ね60カット全部僕引き受けますみたいな、うん、これはね、本当にね、もうある種その才能の裏打ちと、その自信と、それであとこうその気力を持続させるさ、力と、やりきる力と、表現力とさ全部噛み合ないとさ、あのー実現しないっていうさ。 (前編の23分ぐらいから)
もう1回見に行きたい。
4回も。本編で3回、エンディングで追い打ち。フラフラ〜っと映画館に行って、サマーウォーズを見て来たんですが、がっつり泣かされてしまいました。これ泣く映画じゃないのかな?なんか中盤ぐらいから涙がとまらなくて、変なタイミングで泣いちゃってるオレと思ってたら、最後でもきっちり泣かされました。夏とか田舎とか家族とか食事とか、そういう記号に弱いのかなぁ。そういう意味では宮崎駿監督がジブリ映画で教えてくれたことを体現してる人なんじゃないかなと。
監督は『時をかける少女』の細田守監督。凄くいい映画だった。たくさんの人に見てほしい作品。ハヤテがかわいいよ。見に行こ。































































