正月休みにNHK 世界ふれあい街歩きのスペシャルがやっていて(その放送自体再放送だったみたいですが)撮影の裏側やナレーターの裏話などやっていて面白かった。独特なゆったりとしたあの映像はステディカムを使って熟練のカメラマンが撮影していることだとか、撮影する場所をディレクターが綿密に計画していることだとか、文化の違いにより撮影の苦労話だとか、声をあてているナレーションの人の話だとかどれも興味深かった。番組内ではあまり扱われていなかったですが、現地の人の声をスポットで拾う音声の話とかも詳しく知りたかった。
世界ふれあい街歩きはNHKでやっている、世界中の街を歩き、その現地の人とコミュニケーションしながら様々な風景や文化を見て回る番組。レポーターがいるわけではなくあくまで自分がその世界に入り込んでしまったかのような演出が、海外旅行にでも行ってしまっているのではないかと錯覚させるような作りになっている。そして海外旅行に行きたくなってくる番組。番組の中で実際にこの放送を見て、そこにでてきたカフェに行ってきましたという夫婦もいた。こんな風に何か国語も自在に操れて現地の人とコミュニケーションできたらどんなに楽しいだろうかと思わせてくれます。
スペシャルなので、オープニングに世界中の坂道をカットで繋げた映像が流れていたのですが、それを見てて不思議な感覚を感じた。角を曲がったら別の世界に繋がっているかのようなSF小説みたいな感じ。エンディングの夕暮れから夜中に繋がっていく日が落ちていく時間帯の映像も美しかった。
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